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Azure で VM を作成すると以下のように E ドライブとして DVD ドライブが割り当てられていることがあります。
毎回ではないようですが、複数の VM を一度にデプロイした際などは、一部の VM では DVD ドライブの割り当てがあって、別の VM では割り当てられていないといった状況に陥ることがあります。
Azure では、Marketplace 等のイメージから VM を新規にデプロイする際には、プロビジョニングの処理を実行します。その際に構成ファイルの割り当てを行う関係で DVD ドライブの割り当てを行うのですが、VM の初回起動時には残ってしまうことがあるようです。
実際には、起動後は特に中身も何もない状態ですので、VM の割り当て解除を挟むことで、VM に関連するリソースが解放され、DVD ドライブを表示させないようにできます。
割り当ての解除は、再デプロイもしくは、Azure Portal からの停止で実行可能です。